第18回 日本医療教授システム学会 総会・学術集会
The 18th Academic Meeting of Japan Society for Instructional Systems in Healthcare
演題募集
演題募集期間:2025年8月1日(金)正午~ 10月31日(金)正午
演題募集締切を 11月4日(火)正午 まで延長いたします。
本年度は演題募集期間を延長しないこととしておりましたが、演題登録のフォームに関して、10月28日にいただいた問い合わせにて、以下の2点が判明いたしました。
1)演題に複数の改行が入った場合、エラーになることがある
※改行が何回以上でエラーとなるか、明確な回数表記がなされていない
2)著者の所属が複数ある場合に選択できない仕様となっている
※他学会では、複数の所属を併記できる形式が一般的である
演題締切間際であったこともあり、上記への対応として、以下を実施させていただきたいと思います。
・既に演題登録済の方で、「改行位置の調整が必要」「著者の複数所属に関する設定が必要」という方は、事務局に対して直接、 「改行位置を指定したWordファイル」「著者所属の正しい紐づけ」等の情報をメールにてご連絡・ご送付ください。
・上記の調整ができずに演題登録ができていない方のために、週明けの平日 11月4日(火) 正午 まで
臨時での期間延長を行いたいと思います。
上記2点に該当される方は、「改行なしの演題を登録する」「1つだけの著者所属で登録する」などを実施いただいたうえで、
上記同様、事務局まで「改行位置を指定したWordファイル」「著者所属の正しい紐づけ」等の情報を送付ください。
あくまでフォーム不具合に基づく延長のため、短期間のみの調整とさせていただきます。
この度はご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
事例検討、一般演題(ポスター発表)を公募いたします。
【事例検討】
1つの演題につき30分(発表10分、討議20分)と、十分に議論できる時間を設けています。
教育実践事例について、参加者の皆さんとじっくり議論することを目的とした発表形式です。
【一般演題(ポスター発表)】
座長を設けないフリーディスカッションの形式です。
研究成果や実践事例など、医療者育成に関連する演題について、わいわいガヤガヤ検討することを目的とした発表形式です。
※学会最終日に事例検討賞、ポスター賞を表彰いたします。
登録方法
・インターネットを利用したオンライン登録のみとなります。
・ご登録時には日本医療教授システム学会の会員番号が必要です。
・本ページの最下部のボタンからご登録下さい。
・筆頭演者は会員に限ります。共著者は非会員でも支障ありません。
・オンライン登録を利用できない方は運営事務局へご連絡ください。
・希望する発表形式として、事例検討または一般演題(ポスター発表)を選択してください。
なお、両者を登録された場合は、学術集会側で確定させていただきます。
・抄録は、事例検討をご希望の場合は 1,500字~2,000字、一般演題(ポスター発表)をご希望の場合は 600字~2,000字で
お願いいたします。
・事例検討の応募が多数の場合は、一般演題(ポスター発表)となる場合があります。
演題の選考基準
事例検討・一般演題(ポスター発表)の演題は、以下の基準をもって採点し選考を行います。
事例検討では、効果や改善点についての提案(アクションプラン)も記載してください。
表彰
事例検討、一般演題(ポスター発表)の優秀演題に対して、事例検討賞、ポスター賞を以下の基準で選出します。
<事例検討賞>
・現状(ニーズ)分析、目標の明確化、手段の妥当性、評価基準の妥当性、発表としての妥当性、学術的意義と新規性、
一般化可能性、倫理的配慮
・改善点をあげたか:効果や改善点が議論された
・分かりやすさ:発表内容は分かりやすかったか
・参加者の反応:参加者の反応は良かったか
・概略評価:上記評価項目以外の視点からの評価、全体の流れなど
<ポスター賞>
・現状(ニーズ)分析、目標の明確化、手段の妥当性、評価基準の妥当性、発表としての妥当性、学術的意義と新規性、
一般化可能性、倫理的配慮
・魅力あるポスターか:魅力的なポスターである
・分かりやすさ:発表内容は分かりやすかったか
・参加者の反応:参加者の反応は良かったか
・概略評価:上記評価項目以外の視点からの評価、全体の流れなど